京のお昼は何食べよ? 290
志っぽくうどん(税込み700円)
京都のうどん屋さんやお蕎麦屋さんのお品書きで見かける
『しっぽくうどん(そば)』、ご存知でしょうか?
大阪のお店にもあったりしますが、他の地域では
『かやく』、『おかめ』、『五目』と呼ばれたりするようで、
お店によって若干異なるものの、
かまぼこ、甘く炊いた椎茸、湯葉、板麩、卵焼き、三つ葉やほうれん草…
といったあたりの具材がのっかっています。
が、讃岐うどんで有名な香川県の『しっぽく』は全く別物で、
具材に、冬に美味しくなる根菜の煮物が入っているうどんなのです!
で、京都の町中、室町通にあって、名前からして讃岐うどんと
関連のありそうなこちらの『志っぽくうどん』とは、
讃岐風か京都風か、どっちなんだい!?と気になったので
いただいてみたのですが、結果、京都風でした。
注文をうけてから茹でられるうどんは、待ち時間はあるのですが
驚くほど熱々を持ってきてくださいます。
麺が細目なのは、早く茹で上がるようにされているからなのでしょう。
ちょっと甘めのお出汁は香りもよくて、残さず全部いただきました。
ひっきりなしにお客さんがやってくる室町通の人気店です。
お店:手打うどん讃州屋室町店(京都市下京区室町通高辻上ル三王町572)

